役にたつかもしれない医食充

「百人に一人はそんなヒトもいるかもしれない」と感じていただけたらと思います。

味覚と亜鉛

「味覚は精神状態に直結している。」

そう思っています。

 

「美味しい」と感じる精神状態でなければ、

なにを食べたとしても決して美味しくありません。

 

それが、どんなに高価なものでも。

行列のできる有名店でも。

大好物だったとしても。

たとえ、どんなに愛情のこもった料理でも。

 

ナイナーズコレクションを観てたら、

「あれは椅子です。」

と機械的に説明されて、

「椅子なんですね。なるほど。」

としか答えられない。

 

 そんな感動の欠如です。

 

そして、

心が味わうことを拒否すると、

身体も味覚を失います。

 

なぜなら、

生きることに必要な機能ではないと

身体が判断するから。

 

精神的に持ち直し、

「食べることはいいことだ。」

なんて思い直したころには、

今度は身体が反応してくれないんです。

 

美味しいとか以前に味がわからない。

もちろん

甘いものは甘いし、

しょっぱいものはしょっぱく感じます。

 

ただ、

「甘いってこんな味だったよな。」

と記憶とすり合わせてる感じなんです。

 

 

そこで、

サプリ登場。

べつに味に心動かさなくてもいいし、

栄養素を体内に入れるだけなら、

便利すぎます。

 

医薬品じゃないので、

効き目がないからって

苛立つこともありません。

 

効かなくて当たり前。

効けばラッキー。

サプリに対するスタンスは

そのくらいでないと依存度が高くなります。

 

今回のサプリは

亜鉛

 

実際の効果やほかの機能。

どのように体に作用するか。

副作用等はないのか。

 

それらはきちんと

医学に精通した方々から

情報を得るべきかと思います。

 

だがしかし!

私自身の身体に対する効果は絶大でした。

 

今は

食事を美味しく食べてます。