役にたつかもしれない医食充

「百人に一人はそんなヒトもいるかもしれない」と感じていただけたらと思います。

手の痛み‐第三回

毎年恒例のくせして、
毎年自然治癒するからまた厄介です。
ある夜をピークに、
ほっといても腫れがひいていってしまいます。

それが4年目。
たまたまその年は花粉症の症状がひどく
耳鼻科に行きました。

ちなみに花粉症は10年前くらいに発症してます。
鼻炎薬は欠かせません。

その時、リンパ腺が腫れてるといわれました。
のど元と四肢の付け根に鈍痛があります。

ふと思ったのは、リンパの流れと血流。
ダメもとで、手のことも聞いてみました。

お医者さん曰く
「直接関係あるかはわからない」

そこの紹介で今度は甲状腺の専門病院へ。
バセドゥ病は、特に女性の方に多いらしいのですが、
本人はなかなか気づかないそうです。

結果。
ダメ元はやっぱダメでした。
ダメっていうのも失礼ですよね。

ただ、たいして自覚症状なく病院行くのって
ヘンな汗をかきます。
「何しに来たの?」
みたいに見られてんじゃないかと
少しだけ被害妄想にかられます。

一つだけ言えるのは
「疑わしければ勇気をもって専門医に」
です。

4年間で
整形外科3か所、外科、皮膚科2か所、耳鼻科。
リュウマチ専門、甲状腺専門。
しかも毎年5月連休挟んだ2週間程度。

症状のピーク時に行けたのは
整形外科3か所くらいだったでしょう。

あとは痛みや腫れのピークが
来る前か過ぎ去った後。

原因が特定できなくてもしかたがないかな、
とも考えました。

それでも
原因不明を諦めてはならないと思います。