役にたつかもしれない医食充

「百人に一人はそんなヒトもいるかもしれない」と感じていただけたらと思います。

味覚と亜鉛

「味覚は精神状態に直結している。」

そう思っています。

 

「美味しい」と感じる精神状態でなければ、

なにを食べたとしても決して美味しくありません。

 

それが、どんなに高価なものでも。

行列のできる有名店でも。

大好物だったとしても。

たとえ、どんなに愛情のこもった料理でも。

 

ナイナーズコレクションを観てたら、

「あれは椅子です。」

と機械的に説明されて、

「椅子なんですね。なるほど。」

としか答えられない。

 

 そんな感動の欠如です。

 

そして、

心が味わうことを拒否すると、

身体も味覚を失います。

 

なぜなら、

生きることに必要な機能ではないと

身体が判断するから。

 

精神的に持ち直し、

「食べることはいいことだ。」

なんて思い直したころには、

今度は身体が反応してくれないんです。

 

美味しいとか以前に味がわからない。

もちろん

甘いものは甘いし、

しょっぱいものはしょっぱく感じます。

 

ただ、

「甘いってこんな味だったよな。」

と記憶とすり合わせてる感じなんです。

 

 

そこで、

サプリ登場。

べつに味に心動かさなくてもいいし、

栄養素を体内に入れるだけなら、

便利すぎます。

 

医薬品じゃないので、

効き目がないからって

苛立つこともありません。

 

効かなくて当たり前。

効けばラッキー。

サプリに対するスタンスは

そのくらいでないと依存度が高くなります。

 

今回のサプリは

亜鉛

 

実際の効果やほかの機能。

どのように体に作用するか。

副作用等はないのか。

 

それらはきちんと

医学に精通した方々から

情報を得るべきかと思います。

 

だがしかし!

私自身の身体に対する効果は絶大でした。

 

今は

食事を美味しく食べてます。

 

 

 

 

 

手の痛み‐第三回

毎年恒例のくせして、
毎年自然治癒するからまた厄介です。
ある夜をピークに、
ほっといても腫れがひいていってしまいます。

それが4年目。
たまたまその年は花粉症の症状がひどく
耳鼻科に行きました。

ちなみに花粉症は10年前くらいに発症してます。
鼻炎薬は欠かせません。

その時、リンパ腺が腫れてるといわれました。
のど元と四肢の付け根に鈍痛があります。

ふと思ったのは、リンパの流れと血流。
ダメもとで、手のことも聞いてみました。

お医者さん曰く
「直接関係あるかはわからない」

そこの紹介で今度は甲状腺の専門病院へ。
バセドゥ病は、特に女性の方に多いらしいのですが、
本人はなかなか気づかないそうです。

結果。
ダメ元はやっぱダメでした。
ダメっていうのも失礼ですよね。

ただ、たいして自覚症状なく病院行くのって
ヘンな汗をかきます。
「何しに来たの?」
みたいに見られてんじゃないかと
少しだけ被害妄想にかられます。

一つだけ言えるのは
「疑わしければ勇気をもって専門医に」
です。

4年間で
整形外科3か所、外科、皮膚科2か所、耳鼻科。
リュウマチ専門、甲状腺専門。
しかも毎年5月連休挟んだ2週間程度。

症状のピーク時に行けたのは
整形外科3か所くらいだったでしょう。

あとは痛みや腫れのピークが
来る前か過ぎ去った後。

原因が特定できなくてもしかたがないかな、
とも考えました。

それでも
原因不明を諦めてはならないと思います。

胃が動かなくなるということ

最近、ようやく改善されつつありますが、
一時食事のとれない日々が続きました。

ストレス

と言ってしまえば、
まぁ、ありがちな話なんですけど。

ただ、引き起こされた症状が
ちょっとシャレにならなかったんです。

胃腸が止まりました。

痛い。
穴が開いた。

それはそれでつらいのですけど、
働かなくなる
ってのは、最悪です。

つまり、
消化吸収をしなくなるんです。

なので、
空腹で食事をしても、
のどが渇いて水分を摂っても、
胃の中に残ったまま。

数時間前に摂取した水分が
胃の中でチャポチャポと音をたててるんです。

食べてもおなかが張るばかりで
エネルギーにならないし、
水分摂取をしても脱水になる。

少なくとも
私は胃腸が止まるってことを知りませんでした。

でも、同じような症状を持つ方もいるんだと思います。
参考になりますか?


初めてその状況に陥ったのは
仕事の夜勤時でした。

仕事明け、不安と苦痛のなか内科に行くと
「胃腸が止まってるね。」
と言われました。

胃は疲れると働けなくなるそうです。
暴飲暴食が続いたり、
精神的ストレスが原因とのこと。

で、
胃が動かなくなると、
今度は腸で消化吸収をしようとする。
でも、
腸は胃と同様の消化機能をもっていない。
なので、
腸も疲れ果てて働かなくなる。

そういう流れだそうです。

その日は、おとなしく点滴でした。
ブドウ糖水分だったはずです。

一応は復活できます。
急性の、例えば暴飲暴食によるものなら、
同じ症状を繰り返さずに治ったかもしれません。

しかしながら、
精神的な疲弊によるものは
そうそう簡単には治りませんでした。

量を胃に入れられないから、
半年くらい
飲むゼリーとか
ヨーグルトとか
サプリだけで生活してました。

仕事は辞めました。
家庭は…なんとか捨てずにすんだみたいですけど。

私は環境を変える以外に
復活の方法がありませんでしたけど、
もし、
同じような症状がおありの方は、
まず休息を

手の痛み‐第二回

手が腫れた年、
まず行ったのは整形外科でした。
まず、無難な選択だと思います。

そのときの病名は腱鞘炎
とくに、ひねったとか怪我をした覚えはなかったのですが、
手が痛くて、腫れるなら
「まぁ、そうなのかな」
と考えました。

なので、処方されたのは鎮痛剤湿布のみ。

次の年もなりました。

たまたま別の病院に行くことになり
(5月の連休なんで休日対応の病院になってしまうんです。)
そのときは外科でした。

皮膚科も兼ねていたため
蜂窩織炎の疑いで
別の大きな病院の紹介状を書いてもらえました。

たしかに症状は似てたみたいです。
手の甲が真っ赤になってたので。
でも、蜂窩織炎が起こった原因が判明しません。

蜂窩織炎は基本的に

傷口からばい菌が侵入することで
起こるとのことです。
傷はありません。

しかも仕事は基本的に手袋しての作業でした。

そして、3年目。
この年は連休の合間で整形外科へ。
1年目、2年目のことを説明しつつ、
結果、腱鞘炎

ただ、血液検査をされました。
やや尿酸値が高いとのこと。
痛風リウマチを専門に診てくれる病院へ。

残念ながら、と言ったら
痛風で苦しんでいる方々に申し訳ないのですが、
尿酸値が平均より高めなだけで、
痛風と診断できるほどではない、
と言われました。

そのとき初めて知ったのですが、
医学的にはリウマチという病名はないそうです。
そういう症状をひっくるめて
リウマチと呼んでいるだけなんですって。

素人がうかつなことは言えませんが、
原因が特定できないケースが多々あるとのこと

いずれにせよ、その年も原因不明のまま
自然治癒してしまいました。

手の痛み‐第一回

毎年、5月の連休あたりに
どういうわけか右手が腫れます。

必ず右手
手首を中心に指の付け根から
手首の、
くりくりと横にとびでてる骨のあたりまで。

時期も箇所も決まってます。

自分でも
「まぁ、腱鞘炎の類だろう」
と3年目以降、
4月後半から
なるべく手首に負担がかからないよう
サポーターを着けるなどしてケアしてました。

ルーティンワークとなりかけてた
無双BASARAもおあずけ。

それでも毎年腫れるんです。
左手と比べて倍以上に膨れたんじゃないかってくらい。
痛みもハンパないんです。

夜も眠れず。
そう。
決まってに暴走するんです。痛みが。
湿布を張っても、湿布自体が熱くなってきます。

眠気に襲われても、激痛で目が覚める。
そんな拷問のような一夜が待ってます。

病院行くと、あたりまえのように
「冷やせ」と言われますが、
あまりに腫れるんで、血管を圧迫するらしく、
指先、特に爪は真むらさきになって
体熱が感じられなくなります。

ぬるめのお湯に浸しながらの
うたた寝の夜。

病名がはっきりしたのは
けっきょく痛みの出始めた年から
6年後のことでした。

ブログを始めるにあたって。

はじめまして

kimです。

 

ブログ内容のご説明をさせていただきます。

 

というほど、重要案件はございませんが。

 

一言で言ってしまえば、生活日記です。

 

「医」は自らの心身にいってきた人体実験の数々。

(単純に市販薬をやたらと飲んでるだけです)

 

「食」は食い倒れるか、食わないかの日々。

(いくら食べても栄養にならない日々)

 

そして、

「充」は住を含め、仕事やらの環境の充実を意味してます。

 

なるたけネガティブブログにならないよう

がんばりますので

よろしくお願いします。